おすすめスケール(第二種電気工事士試験に対応)

スケール(物差し)とは

スケールは、ケーブルを規定の長さに切りそろえたりする際に使用します。配られた長い状態のケーブルをスケールに当て長さを測ってから、電工ペンチやケーブルストリッパーで切断します。

最近の多機能なケーブルストリッパーには、本体にスケールのメモリが振ってあり10センチ位でしたら測れますが効率的ではありません。専用のスケールを用いるのが基本です。

長さを測ることができればどのような物差しでも問題ありませんが、薄くて邪魔にならないステンレスのスケールが良いでしょう。長さは30センチのものが無難ですね。長い60センチなどですと長いケーブルを測るのには便利ですが、実技試験本番の狭い机では邪魔になる可能性が有ります。

おすすめスケール

要するに長さが測れればどのようなものでも問題はありません。家に30センチ物差しがある場合は、それでも全く問題ありません。ただし、巻き尺は著しく不便なので全くおすすめしません。

コクヨ ステンレス直定規 30cm TZ-1343

どのようなスケールでも問題ありませんが、このあたりのコクヨの製品なら間違いないでしょう。

100円ショップでも似たような製品を取り扱っているところもあり、実際私は100円ショップの金属の物差しを使いましたが、これもそれほど高くありませんのでまとめてネットで買ってしまったほうが面倒無く良いでしょう。

1円でも節約したい方は大きめの100円ショップに探しに行っても良いと思いますが、その時間で勉強したほうが効率的です。

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