おすすめ電工ドライバー(第二種電気工事士試験に対応)
電工ドライバーとは
電工ドライバーは、第二種電気工事士の実技試験に必須の電工工具です。
プラスドライバーは、ランプレセプタクルや端子台に結線する際に使用します。
一方のマイナスドライバーは、埋め込みスイッチ類やコンセントや丸型シーリングなどから電線を引き抜く際に使用します。練習ではバラす際に多用しますが、試験本番では結線を間違えてやり直すのでなければ使うシーンは無いかもしれません。
おすすめ電工ドライバー
電工ドライバーは、各社から実に多様なものが発売されています。自分に合った形状サイズのものを購入するのが一番ですが、一般的には以下のサイズのものが使いやすいとさせています。
私もこの2本でバッチリ本番で使えました。
ベッセル(VESSEL) ボールグリップドライバー No.220 プラス2×100
私が使ったプラスドライバーです。定番のボールグリップドライバーです。握りやすく使い勝手抜群です。
ベッセル(VESSEL) ボールグリップドライバー No.220 マイナス5.5×100
私が使ったマイナスドライバーです。プラスよりも少し小さめのものを購入しました。電線を引き抜く際にねじ込んで使うマイナスドライバーは、プラスよりも小さいほうが使いやすいとされています。